大阪万博、学生運動、よど号事件…そこは 高度経済成長期真っ只中の昭和45年、東京。
結婚40年を迎えた夫婦の感動の奇跡がここに-!
2006年に初演、2009年に再演をした劇団「東京セレソンデラックス」の代表作が、キャストを一新し、10年ぶりに待望の再々演決定!
『流れ星』10年ぶりの上演となります。
自分の作品の中でも、かなり人気の作品であり、自分としてもかなりお気に入りの作品なのに、こんなに間が空いたのは何故だろう…なんて思いつつ、きっと今このタイミングでやる意味があるんです!是非それを確かめに劇場にいらして下さい!
1970年にタイムスリップする今作品、魅力的なぶっ飛びキャラ満載です。そして愚直な、不器用な古き良き日本人の姿に、グッとくることと思います。
次にいつ『流れ星』をやるのか、もうやらないのか……本当に分かりません。何卒この機会にお見逃しなさりませぬよう。そして思う存分、この『流れ星』の世界、ご堪能ください!
皆様のご来場、心よりお待ちしております。
宅 間 孝 行
東京の片隅にある古びた下宿屋「徳秀館」。星野謙作と夏子の熟年夫婦が営んでいるが、2人の間は冷え切っていた。そんなある日、会話らしい会話もなくいつものように出かけた謙作は、出かけた先で突然倒れ、そのまま帰らぬ人となってしまう。
それから初七日を終えたある夜、夏子の前に突然、魔法使いだと称すマリーが現れ、夏子の願いを四つ叶えてくれるという。半信半疑の夏子だったが、人生をやり直すため、謙作と結婚をする前の時代にタイムスリップをすることに。
そして夏子とマリーは、1970年、昭和45年へ。
…果たしてマリーの正体は?目的は?夏子の知らなかった事実が、次第に明らかに・・・。